kg買いで入ってた部品から推察する元キット

筆者はたまに20や30kgの中古レゴをヤフオクで購入している。こうして手に入れた大量のレゴを少しずつ消費していく形を取っているのでセットの購入頻度は低い。

知らなかったセット・部品との出会いが楽しく、セットを買って集めるより楽に安く大量の部品を確保できるのでオススメだ。ただし、途方もない時間を仕分け作業に費やすことになるのでそこは覚悟していただきたい。

この記事は多少筆者のメモでもあるが、まぁ付き合ってよ。すでにだいぶ分解したのでもう分からなくなったものもある。元キットの大部分残っているものもあれば、ほんの一部分しか無いものも。


8877 ブラデックの暗黒の要塞
黒の回転ドア及び部品番号47461のフラットシルバーの剣が入ってたことで分かった。やたら黒い城壁パネルが入ってたこともヒント。

6989 レスキュー本部隊
クソデカパネルとクソデカホイールで簡単に分かった。パネル1個3千円以上に、ホイール1個八百円以上って…

希少色とkg買いのすゝめ



 この2色、上はサンドレッド、下はブルーバイオレット。見ての通り自分の持ち合わせが少ない。いや、持ってる数が少ないだけなら他にも色はある。

ここで問題なのは、2色とも『廃盤』。形状ではなく色だから正確には廃盤って言い方は違うかもだが。どっちも数年間しか出てないし2004とか2005で終わってる。

どっちも形状の種類だけ見ればそれなりに基本のものは存在するから何か作れそうなんだよな。いつかブルジョワになったらこれでなんか作ろ。

この2色を知ったのは思いっきり偶然、kg買いガチャの効果。サンドレッドを高校の時の31kg、ブルーバイオレットを今年引いた20kgで知った。このランダム性、脳が溶けるぜ!

調査推察するとサンドレッドが7314 マーズ偵察ロボット、ブルーバイオレットが8875 マシアス王の攻撃。

バラバラの状態から元がなんのキットか調べるのも結構楽しいよ!

ちなみに未だに出回ってる中で自分があまり持ってない色はブライトグリーン。ブライトグリーンのブラケットが欲しい人はグリーンヒルゾーンを買ってどうぞ。

いつか、だだんだんにリベンジを


今回は一度頓挫してるがまだ諦めてない作品の話。

だだんだんの中でも特にジャイアントだだんだんにまた挑もうと思っている。

やっぱ厳しいかな?

いやー、レゴオフとかでも感じてたんだけどさ、やっぱ技術面の話すんの下手だわ。まぁ、最悪、文章をシカトされてでも写真だけでも誰かの参考になれば幸い。

Invader


ロボットを操作して闘うゲーム「War Robots」 に登場する「Invader(インベーダー)」というロボット。能力は跳躍と敵の攻撃力ダウン。そして蜘蛛的な4脚とHPの多さが特徴。無課金勢なのでコイツの育成にほぼ全ツッパしてました。(後ろのPC画面は別機体)

2019年4月頃に完成。

巨獣とガトリングヘッド


巨獣(左)とガトリングヘッド(右)。

2019年1月頃の作品。

審判の間(未完成)

 

tobyfox氏によるインディーズゲーム「undertale」の王宮の長い回廊であり、ゲーム終盤にサンズによる審判を受ける場所である。

この作品がなぜ未完成なのか、それはまぁ見ての通り。作品サイズを大きくしすぎたことである。

メタルオーバーロード

2020年12月、レゴオフ初参加時に出した作品。

ジャンルはレゴロボ。

ソニックヒーローズというゲームのラスボスで、メタルソニックというロボットの強化形態だ。


このアホみてぇなサイズはスケールをソニックのミニフィグに合わせた結果である。上から見るとT字状であり、縦横どっちがどっちか忘れたが110cm×90cm。