審判の間(未完成)

 

tobyfox氏によるインディーズゲーム「undertale」の王宮の長い回廊であり、ゲーム終盤にサンズによる審判を受ける場所である。

この作品がなぜ未完成なのか、それはまぁ見ての通り。作品サイズを大きくしすぎたことである。

とある計画が頓挫した結果である。元々はサンズ戦のアニメーションを撮るために大きく作ったのだが、大きすぎで当時高校生だった筆者の財布に9999999のダメージが…。


また、骨のパーツが想定以上に金がかかることでこれを完成させるモチベを削られてしまった。

いずれ分解してサイズダウンしようと考えている。

この作品に関しては技術的な話は少ない。実にシンプルなのだ。

底板にベースプレートを大量に消耗した。なんせ厚さ一枚では重量で持とうとすると割れる危険性があったため大量に張り合わせて3枚の厚みがある。

このサイズなのに持ち運ぶための分解が一切できないので次はピン接続とかで何個かに分けれるようにしようと思う。

セーブポイントはトランスイエローのプレート。

窓の上部の角度付けは1×2逆スロープ。

入口と出口の上部にアーチ。

柱の根本を4×4、柱を2×2のラウンドブロックで上の方を2×4タイルで固定する。

それ以外は大体基本的なプレートとブロックで構成される。

 

はじめはこんなサイズだった。

しかし、

こんな感じで大きくなっていった。この写真でどんだけベースプレートやらをブチ込んだか少しは分かっていただけるだろう。


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