ヘッダーに現在使用している写真の話

当ブログでは現在このような画像をヘッダーに使用している。(スマホで見ると表示されてないが)
作品名を「廃色habitats」という。実制作には移らず設計データのみである。
今回はこれについて話す。


昨年5月頃、ツイッター等でMono Color Habitatsというものを見て、そのカラフルさに圧倒されたのである。マジ売ってたら買うわこんなの。

小部屋一つにつき一色、見事な内装とミニフィグ1体。多分これはレゴやってない人でも目を惹かれるんじゃないかな。


その一方でわたしは「これは大体は現行の色だ 廃色になったものも少しは入っているがこれにはまだ使ってない色があるじゃないか」と考えて、ヘッダーの作品の設計に移ったわけである。

ここをちゃんと動かす必要が出てきたか……?

 どうも、りりんです。Twitterがあるからあまりやる気が無かったが、どうにも不穏なので面倒だがちゃんとここに記録を残す必要性を感じてきた。

昨日、自分のツイートすら見られなくなってたよな……。

制限に引っかかるのを遅らせるためにタイムラインに表示するものを選ぶか……?

本当は絞りたくないんだがナ。

しかしまぁ辛いのは、もしTwitterから離れたレゴラーは皆それぞれどこへ向かうのか。

今回の件でもう見切りをつける準備を始めるものが出てくるだろう。

そこまで人と絡んでたわけでも無いけど、ブログだと絡みにくいよな。

ボチボチここ充実させます。多分。

北沢産業網干鉄道DB2


 レゴ設計ソフト「studio」で設計。基本、実制作に移れるように存在するパーツのみで行っているが、たまにこの作品のように存在しないものを使うときもある。
今回の存在しないパーツはオレンジのdanger stripesタイル、オレンジのグリルブロックである。

前者は自作ステッカーが考えられる。1x4のステッカーは公式で存在するが、それだけのためにbricklinkを使うこと及び1x2のためにそれを切るのは気が引ける。
後者はそのうち公式から出るだろう。しかしまぁこのパーツどうしても使用用途的に供給される色が偏ってるわね。

現在、この車輛はオレンジだが、昔は黄色かったようである。黄色でやったら部品は不足しなかったんだがな。しかし、すでに制作済みのDB1と差別化したかったのでどうしてもやっぱりやるならオレンジだろうと考えてこうなった。

基本的に私の車輌作品は動力のないダミーだが、今回は9Vモーターをつけてある。作品サイズ的に現行の動力は搭載できないが、作品をできれば走らせたいとは一応思っているのだ。


設計時期 2023 1月



2024 3/15
追記 60428 作業用スペースメカスーツに1x2透明地のdanger stripesステッカーが出たので何色のタイルでも1x2及び2の倍数のタイルは何色でもdanger stripesを付与できるようになった。最高かよ。

サンズの研究室

アンダーテールの隠し要素である、サンズ&パピルス宅の裏に存在する部屋。

2019年12月の作品。

今作るならこうするかなという点がいくつか見受けられる。

更新頻度が低い理由

 更新頻度が低い理由は、記事にはやっぱり写真があった方がいいと分かっているのだが、筆者の住処が狭いため撮影場所が常設できてないことにあります。

適当な場所で撮ると余計なものが大量に映り込んでせっかく写真を載せても見た人に情報が入りにくい。

まぁ、このブログにすでに載せたInvaderはあれぐらいしか写真が残ってなかったよ…。解体済みでもう一回作る気も無いんでね。こいつが出てくるゲームが重課金者向けになって辛くなってしばらく休んでるので。

こんなこと言いつつ、撮影場所を確保しても作品を作る頻度とかにも影響されるからなんとも…って感じですがね。

ミニフィグカラーチャート作りたい!

 40516 みんなサイコー!!を実際に手元に置いて思ったのだ。

やっぱりカラフルなミニフィグ、美しい!

しかしまぁレゴってのはもっと多彩な色があるわけですよ。

で、これが出るより前に大体揃えた前駆者様がいるわけですよ。見るとホントに惚れ惚れするよ。という訳でボチボチ自分でも収集してみようかなって思います。

トレインな1年だった

 このブログを開設しても、どうせ誰も見ないし面倒だしと三日坊主の様相だったが、別ブログで1年間の振り返りを行ったので惰性で書きますわ。

去年の12月に10277のクロコダイルを組んだのがことの始まり。

でもその時はまだ実在車輌は自分には作れないと思っていたからファンタジーなオリジナル車輌を作っていた。ガイコツフェイス、カボチャフェイスの機関車。これも一部からは反応があったものの全体の食いつきとしてはまぁアングラなレゴラーの自分によくある反応の数だなってなもんで。

でも、それに合わせるために作った無人駅が反応が良くて、これで自分の作品に対する自信が少し上がって、そして自分の感性にドストライクな超マイナー車輌の「北沢産業網干鉄道DB1」に出会ってこれを設計したいと思えたから、設計した結果、いつもより多くのいいねを得て、ここから夢中で設計した。

途中でゲーム内車輌のマーベ=シュポポラス号が大スベりしてガッカリしたりすることもあったが、それでももう作りたい物を作る、止まらなくなっていた。

60337のシティ急行も買った。自分が設計したものは小さめなのだと感じた。小さいって言うか、一般乗客が乗るような車輌じゃないから短いのもそりゃあそうではあるんだろうがな。

ナロー車輌も面白い。窓の制限で苦しい設計でもあったが。

こうしてやっていると、トレイン勢がやっている実車合わせが羨ましくなってくる。今まではツイッターでみても何も思わなかったのに。脳がちょっと染まってきているのか。

来年はもっと実際に走らせることをもっと考えてみたいと思う。

あと、トレインと言ってもディーゼル系ばかりだから普通の電車系を1両くらいはやってもいいのかもな。