トレインな1年だった

 このブログを開設しても、どうせ誰も見ないし面倒だしと三日坊主の様相だったが、別ブログで1年間の振り返りを行ったので惰性で書きますわ。

去年の12月に10277のクロコダイルを組んだのがことの始まり。

でもその時はまだ実在車輌は自分には作れないと思っていたからファンタジーなオリジナル車輌を作っていた。ガイコツフェイス、カボチャフェイスの機関車。これも一部からは反応があったものの全体の食いつきとしてはまぁアングラなレゴラーの自分によくある反応の数だなってなもんで。

でも、それに合わせるために作った無人駅が反応が良くて、これで自分の作品に対する自信が少し上がって、そして自分の感性にドストライクな超マイナー車輌の「北沢産業網干鉄道DB1」に出会ってこれを設計したいと思えたから、設計した結果、いつもより多くのいいねを得て、ここから夢中で設計した。

途中でゲーム内車輌のマーベ=シュポポラス号が大スベりしてガッカリしたりすることもあったが、それでももう作りたい物を作る、止まらなくなっていた。

60337のシティ急行も買った。自分が設計したものは小さめなのだと感じた。小さいって言うか、一般乗客が乗るような車輌じゃないから短いのもそりゃあそうではあるんだろうがな。

ナロー車輌も面白い。窓の制限で苦しい設計でもあったが。

こうしてやっていると、トレイン勢がやっている実車合わせが羨ましくなってくる。今まではツイッターでみても何も思わなかったのに。脳がちょっと染まってきているのか。

来年はもっと実際に走らせることをもっと考えてみたいと思う。

あと、トレインと言ってもディーゼル系ばかりだから普通の電車系を1両くらいはやってもいいのかもな。

2 件のコメント:

  1. 設計開発のループがうまく回っていていいですね。実際に走らせること考えてみる、ということですが、車両を走らせる場合、中身のモータ類はレゴの規格品を使うことになるのでしょうか

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  2. たぶんレゴの規格品使うんだけど体積の小さい社外品も視野に入れてます

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